2016年1月12日火曜日

ARMクロスコンパイル開発環境

以下、迷走の記録。

以前、ARMのクロスコンパイル環境を導入したのだけど、
PCの再インストールを行って、一切の環境が消えてしまった。
http://continue-to-challenge.blogspot.jp/2014/11/buffalo-wzr-600dhp2dd-wrt_15.html

もう一度、ツールチェーンを入手しようと思ったら、
30日限定の評価版しかなかった。
・Sourcery CodeBench Lite Edition
https://www.mentor.com/embedded-software/sourcery-tools/sourcery-codebench/editions/lite-edition/

コンパイルとか面倒なので、ビルド済みのやつは無いかと思い探してみると

・Linaro
http://www.linaro.org/downloads/
https://wiki.linaro.org/WorkingGroups/ToolChain

これをまず、試してみた。
Linuxの32ビット版が見当たらない。取り急ぎ動作確認したいので、
64ビット版で試してみたところ、
Illegal Instruction
となってしまったOrz

並行してコンパイルが必要なもの
(1)dd-wrt
(2)OpenWrt
(3)熱血!アセンブラ入門(http://kozos.jp/books/asm/)
(4)Emdebian-tool

やりたいことは、dd-wrtにてプログラムを実行したく、それ用にコンパイルしたい。
(1)と(2)は↓を参考に構築してみたが、
http://www.plustar.jp/lab/blog/?p=2443
http://miettal.hatenablog.com/entry/20110804/1312406923
まだまだ、実現に至らない。。。

(3)はVM版も公開されており、便利そうだが、未確認

(4)は結構情報が多いので、こちらをやってみた。
Debian8(Jessie)
http://blog.usoinfo.info/article/418379646.html
ほぼ上記リンクの通り。
わざわざVMにDebianをインストールした。。。
とりあえずは、対象となるdd-wrtにて動作可能なバイナリが作成できたので、
これを足掛かりに作業していきたい。

別件だけど、windows10でリモートデスクトップの備忘録
%windir%\system32\mstsc.exe
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-networking/windows-10/46d71756-99a5-4221-b2d8-9c2af624b781?auth=1

忘れがちなので注意、
3連休だったのに、あまり収穫がないね。。。

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